後輩たちの卒論発表や修論発表を見たり,ゼミの様子を聞いたりしながら気づいたことがありました。
情報を開示するということについて意識できてないことが多いのではないか?
もちろん自戒も含めています。
- 発表スライドのあり方
- ゼミ資料のあり方
- 自分用ノートもゼミ資料
- 違いを意識して使い分ける
- ノートとコーディング(追記)
大学4回生で研究室に配属されて以降,博士課程に進学した今となってはずいぶん先輩な立場になりました。
目の前の勉強や研究に齧り付く毎日でしたが,ふと顔を上げてみると研究室という組織について色々と考えなければいけないなと。
PDとして研究業界に進むのか,一般企業に就職するのかはまだあまり考えられていませんが,組織のあり方を意識して,上下の人間関係に思いを馳せるのは不可避なことでしょう。
ということで組織としての研究室のこと,後輩とのことを考えて書き起こしていきます。
理系人間です。
2021年3月現在,大学院の博士課程に所属しています。
物理とプログラミングに特に関心を持っています。
英文の構造とか歴史とかにも興味があります。
他人との関わり方や社会とのつながりということにも想いを馳せています。
越境する知に憧れたこともありましたが,結局色々と興味を持ってみるも武器にはならない器用貧乏です。
あれこれグルグルと考えて云々と唸ってしまうので,自分用のメモと文章というまとまった形でアウトプットをする練習の一環で更新していければと思っています。